回想(モンゴル国境へ)
2013-08-12


6月10日
ウランウデのホテル探しは苦労した。インターネットで予約したホテルの住所に行ってみると写真のような鉄の扉の場所であった。
禺画像]

通りがかりの人に相談すると近くの大きなホテルのフロントで相談することを勧められた。

さっそくフロントの女の人に相談するとあちこち電話してくれた。そしてしばらく待てば人が迎えに来るとのこと。5分ほどすると一人の老婦人が迎えに来た。

彼女の案内で先ほどの鉄の扉の前に来た。彼女は扉についているボタンを操作してさらに携帯電話を操作すると鉄の扉のロックが解かれ扉をあけることができた。

さらに彼女の家の鉄の扉を開けるとそこはマンションであった。大きな部屋が4部屋ほどある。このホテルは2部屋を長期滞在型の客に貸し出していたのだ。

ホテルを予約するとき「ーーーホームステイ」と書いてあったのを思い出した。
ロシアの裕福な家はこのように部屋を貸して年金生活を豊かにしているのだ。

朝食を食べ残すと昼の弁当にと包んでくれた。
さっそくモンゴル国境へ出発する。途中の景色がすばらしい。
禺画像]

天空の湖があった。 朝飯の残り弁当がおいしかった。
禺画像]

国境のロシア側の町キャフタの教会
禺画像]

6月11日
モンゴルに入国しさっそく昼飯だ。私の前にモンゴル人が頼んだ料理と同じものを注文。食べるとひつじの匂いがきつくて半日苦労した。
禺画像]

モンゴル側からロシア側を見る。教会が目につく。
禺画像]

モンゴル側の村の入り口にはオボーがあり旅の安全を祈る。
禺画像]

このようなラマ教の塔もある。
禺画像]

[回想]
[モンゴル]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット